専門家が皆さまの性・心と体・パートナーシップに関するお悩みにお答えします
近しい悩みを持つ皆さまの一助になるよう過去に寄せられたお悩みをご紹介します。
※あらかじめご了承をいただき回答を掲載しております。また個人の特定を避けるために匿名性を保ち、内容を一部変更してご紹介しています。
ご相談内容
旦那さんとのやりとりについて
厄介な相談事にお付き合いいただき、ありがとうございます。これまでの旦那さんとのやりとりを、具体的にお知らせします。
前に言ったことと正反対のことを言う
子供が生まれて間もない頃の話です。ビデオカメラがほしいと旦那さんに伝えたところ、「デジカメのムービー機能で十分」との返答があり、あっさり購入は見送られました。
それから数ヶ月経った頃、妹夫婦がビデオカメラを購入し、見せてくれました。その時旦那さんの口から出たのは「やっぱりビデオカメラはいい。画質が違う」でした。
そこでわたしは「デジカメのムービー機能と何が違うの?」と質問してみました。すると、「全然違うよ!!」と熱っぽく説明し始めました。すかさず、ビデオカメラ購入見送りの話を持ち出したところ、「まぁ、デジカメでもなぁ…」と言葉を濁してしまいました。
こういう感じで、前と言っていることがコロコロ変わるので、旦那さんの話は宛てになりません。
妙なこだわり
〇〇インターの出口がすごく混んでいた、というたわいもない話をした時のこと。旦那さんが眉をひそめて「△△インターでしょ」と言い直してきました。
その日、わたしと旦那さんは別行動だったため、〇〇インターの渋滞を見たのはわたしです。旦那さんは見ていません。なのに、全く関係ない△△インターを連発し続けました。
わたしは何度も説明しましたが、しまいに旦那さんは黙って考え込んでしまいました。ちょっとした会話なのに、イチイチ説明しなくてはならず、かつ、見てきたものをそうではないと否定されても、どうしようもありません。
こういう妙なこだわりで会話が中断されるのは日常茶飯事のため、会話するのが億劫になります。
言葉選びが下手で周りに不快感を与える
煮込みうどんを「のびたうどん」というように、周りが「ん?」と思うような言い方が多いため、ヒヤヒヤする場面がたくさんあります。
ちなみに、旦那さんに希望を聞いても、基本「任せるよ」のため、旅行のセッティングもわたし、毎日の子育ての段取りもわたし、ちょっとしたドライブでも行き先が中々決まらず、食事先もイライラするほど決まりません。最後はほとんどわたしが決めている感じです。
本当に長くなってしまいましたが、これが現状です。幸い、旦那さんも検査に興味があるようなので(妹に相談していたことがあります)、落ち着いたら話してみます。
ご相談への回答
夫のコミュニケーションについて
相談者さん、詳しい例をありがとうございます。お話を伺う限り、確かに夫はコミュニケーションが得意ではないようですね。ただ、それだけでアスペルガー症候群かどうかは判断できないことも理解できます。
デジカメの件
まず、デジカメの件ですが、夫の意見がころころ変わっているという印象ではなく、その時々の情報をもとに決定しているように思います。当初はデジカメの機能で十分と思っていたけれど、妹夫婦の映像を見て考えが変わったのかもしれません。現在はデジカメでもビデオカメラと同じような機能があるので、今聞くとまたデジカメでも良いと話す可能性もあります。情報が変わることで夫の考えも変わっていると考えられます。
インターチェンジの件
次にインターチェンジの件ですが、単に勘違いで話をしたために、あとに引き返せなくなったとも考えられます。確かに会話がそんな感じだと嫌になるのも理解できますが、夫の感覚が引き起こしたとも考えられます。
うどんの件
最後にうどんの件ですが、夫が周りのことを考えず、自分中心の意見をそのまま述べているのが普通になっていると思います。夫婦間ならともかく第三者がいる場合は、相談者さんもひやひやしてしまうかもしれませんね。
夫の段取りについて
また、段取りをするのがすべて相談者さんであるのは、もともとお付き合いを始めた頃からそうでしたか?最初は夫もスケジュールを立てたりしていませんでしたか?途中で変わったのであれば、単に面倒になっているだけかもしれませんし、相談者さんがやってくれるならそれでいいと思っているかもしれません。
まとめ
上記のような見え方もできるとまずは考えてみてくださいね。でも、夫が検査に興味があるなら、うまく検査を受けてもらうことである程度納得のいく答えも見つかるかもしれません。
相談者さんとしてはもっとしっかりして欲しいという要望があるのではないかと思いますし、それができないなら、むしろその夫を受け入れるようにすることも必要かもしれません。でも、まずは夫の検査ができると良いですね。
もやもやした状態だと思いますが、少し付き合ってあげましょうね。また様子がおかしいなどあったら、いつでも相談くださいね。
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※匿名でお悩みをご相談いただいたご本人に許可をいただいて掲載しています。




