私はこの人と結婚しても大丈夫?!将来、愛妻家になりやすい男性の見極め方法

結婚する前に見極めたい、愛妻家になりやすい男性の特徴をご紹介!
夫婦の関係は二人で作るもの・・・とは言え、幸せな結婚生活を送るために愛妻家の素質のある男性を選びたいもの。結婚を意識する相手のいる方は要チェックです!

目次

愛妻家の男性と結婚すべき理由

愛妻家とは、妻を人一倍愛し大事にする夫を指しますが、特に結婚から年月を経てもなお、妻への愛情を強く持ち続ける夫のことを言います。家のことや子どものことを妻に任せきりにせず、ありのままの妻を尊重して常に感謝の気持ちを持ち、家族の時間を大切にしてくれます。

愛妻家の男性をするメリットとは?

自分の存在価値を感じさせてくれる

世界に一人自分のことを愛して大切にしてくれる存在がいるというのは心強いものです。

妻側の自己肯定感や自信をつけてくれます。

積極的に家事や育児をしてくれる

妻のことが大好きな夫は、家事や育児を妻任せにせず、自ら積極的に取り組む人が多いのも愛妻家の特徴です。

また長い夫婦生活では様々な問題が起こります。外干しをしている日の急な雨、子供の発熱で保育園からの急なお迎え要請・・・などなど。一人ではカバーしきれないような問題が起きた時にも、共に乗り越えてくれるパートナーがいることのありがたさを感じるでしょう。

記念日やイベントを大切にしてくれるので、たくさんの思い出を作れる

妻を喜ばせたい愛妻家の夫は、イベントの計画を立てたり、プレゼントを用意したりしてくれるので、毎年心に残る思い出を作ることができるでしょう。

愛妻家となる男性の見極め方とは?

特徴①「褒め上手」

絶対に欠かせないパートナーの条件の一つは、高いコミュニケーション力です。

「愛しているなら、俺の気持ちはわかるだろう」とか、「二人の間に言葉はいらない」といった考えは、むしろ深い愛情ではなく、単にコミュニケーションが不得手なだけです。

自分の気持ちや相手への思いを適切に言葉で表現できなければ、夫婦関係の結びつきを深めることは難しいでしょう。

また、その中でも、「褒め上手」は特に重要なコミュニケーションスキルです。

相手を褒めることができることは、つまり相手に対して敬意を持ち、ポジティブな考え方を持っている証拠です。そして、見つけた相手の良い点を素直に表現できることも、パートナーとして望ましい資質です。

特徴②「女子力の高さ」

最近注目を集めているのが、「女子力男子」

「草食男子」とは対照的に男女を問わない交友関係が豊かなのが特徴です。女子力男子は、美容や化粧にも関心を持っているので、実際に交際してみると、「話が合う」「女子の気持ちを理解してくれる」「居心地が良い」といった高評価を受けることがあります。

また、外見だけでなく、内面でも女子的な要素(例えば、「よく気がつく」「まめ」「気配りができる」「共感力が高い」など)を備えている女子力男子は、女性側との価値観が近いので好評なのです。

結婚をした後も、妻のことをよく理解し気配りのできる女子力男子は、愛妻家としての資質が高いのです。

特徴③「責任感がある」

結婚をするということは、「夫婦間で支え合う合うこと」、また子供が生まれた場合には「子供を養育をしていくこと」に法的な効力を発生させます。

また結婚式では「人前式」や「誓いの言葉」などのセレモニーを通じて、参列者の前、または信仰する宗教の神のもとで夫婦の「約束」を立てます。

・生涯で一人の人だけを愛すること

・相手を思いやり支え合えること

・家庭の幸せを追い求めること

二人で立てた結婚という「約束」を誠実に守りきることが、円満な夫婦生活を送るポイントです。

彼の日頃の言動を次の項目を見ながら振り返ってみましょう。

  1. 言動と実践の一致: 言葉だけでなく、実際に行動に移すことができているか。約束を守り、責任を果たす姿勢が見られるかどうかを確認しましょう。
  2. 将来のビジョンと計画: 彼が自分の将来について真剣に考え、具体的な目標や計画を話すかどうかを確かめてみてください。
  3. 仕事や学業への真摯な態度: 仕事や学業に真摯な態度があるか、勤勉で目標に向かって努力しているかどうかを見てみましょう。
  4. 他者への気配り: 責任感のある人は他者への気配りができる人です。家族や友人、他の人々への思いやりやサポートが見受けられるかどうか確かめてください。
  5. 金銭管理のスキル: 支出を計画的に行い、借金の問題がないかを確認してみてください。
  6. ストレスへの対処能力: 彼が困難な状況に遭遇したときに冷静に対処することができるか観察してみましょう。
  7. 自己管理の能力: 自分の生活や健康に対する自己管理ができているか。健康的な生活習慣や自分の身を大切にする態度を見てみましょう。

特徴④「記念日をよく覚えている人」

結婚記念日や誕生日はもちろん、2人が出会った日や初めて一緒に旅行に行った日など、さまざまな「記念日」を覚え、ちゃんと祝ってくれる人は、愛妻家の素質があると言えるでしょう。

記念日は、ある意味で二人が過ごしてきた時間の節目の記録です。その節目ごとに二人の関係やこれまでの出来事を振り返り、今の二人を大切にしようという気持ちが生まれます。

過去を大切にすることなくして、現在や未来を大切にすることは難しいものです。各種の記念日を感謝の気持ちを持ってお祝いできる男性こそが、愛妻家と呼ぶにふさわしいでしょう。


特徴⑤「実家のご両親が仲良し夫婦な人」

男性にとって、父親は非常に重要な存在です。永遠のライバルであり、少なからず父親を超えたいという気持ちと、父親に認められたいという気持ちを抱くものです。

特に重要なのは、男性自身の父親の夫婦関係です。ご実家のご両親が仲良しで素晴らしい関係を築いている場合、男性はその温かい雰囲気で成長し、同じく良好な夫婦関係を築きたいと考えることでしょう。

逆に、父親が母親に対して冷たい態度を取る場合は注意が必要です。例えば、「夫婦はこういうもの」「妻が家事をするのは当たり前」」などのイメージが植え付けられていた場合注意が必要です。ただし、「父が反面教師」のケースもあるため、日頃の彼の行動から察してみることが大切です。

円満な結婚生活を送るために

あなたと一緒に変化をしてくれる人か?

愛妻家となりやすい男性の5つのポイントはいかがでしたでしょうか?

全ての条件満たしているパーフェクトな男性であれば花丸です!けれど、最初から全てを完璧に満たしている男性は決して多くはないでしょう。

その時に、最後に大事なチェックポイントは、あなたの誠実な訴えを真摯に聞き入れて、変化しようとする意識があるかです。

この意識がある男性であれば、将来はあなたと共に成長しながら、きっと「愛妻家」になることができます。彼が自分のために変化しようとしてくれることに気づいたら、その都度心からのありがとうのサインを送りましょう。これが彼を「愛妻家」にする大きなモチベーションとなるでしょう。

しかし、もし反対に、あなたがどんなに真摯に要求をしても変化しようとする気概のない男性には要注意です。この先長い夫婦生活の中で、変わろうとしない相手と過ごし続けることができるか、冷静に考えてみてくださいね。

自分自身が「愛夫家」になれるか振り返ってみよう

最後に自分自身がパートナーに様々な条件を求めるのと同様に、あなたもパートナーのために(愛妻家ならぬ)「愛”夫”家」になろうという努力を忘れないでくださいね。夫婦はお互いにギブ&ギブの精神でいることが円満の秘訣です!

最後に「恋人・夫婦仲相談所」について

恋人・夫婦仲相談所では、パートナーとの関係改善に関する情報発信と相談受付を行なっております。

誰かに相談したい、解決に向けてきっかけがほしい方は、ぜひ匿名でお悩みを投稿できる「みんなの掲示板」(月額500円)へお気軽に投稿してみてください。

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この記事を書いた人

恋人夫婦仲相談所の運営者。
センシティブな話題のため周囲に相談できず一人で泣き寝入りしてしまう女性を減らすことがモットー。恋人や夫婦間におけるお悩みについて体系的な情報収集や身近なプロへの相談ができるサービス作りを目指して邁進中

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