【ananweb連載中】セックスレス・恋愛レスな”レスびと”について

恋愛現役女子が知りたい情報を発信するananwebにて、セックスレス・恋愛レスな人々、いわゆる「レスびと」のリアルを恋人・夫婦仲相談所所長の三松真由美が連載中。リアルな現役女子からのお悩みに直球回答中!

目次

レスびとからの相談

再会したら超最悪でした…! 25歳女性が衝撃を受けた「元彼からの告白」

復縁を密かに願っていた元カレとの生々しいエッチをする夢を見た日に、なんとその元カレからLINEが。

復縁できるかもと期待に胸を膨らませていた中、元カレからの衝撃告白・・・。

「玖瑠実、今日ちょっと会えない? 話したいことあってさ」

別れてから一度も会ってないのに、一体今頃何の話?

その日、仕事は全然手につかない。PCの前でボー…。だって、あんな夢を見たあとで、秀治から連絡がくるんだもん。

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みつほ(31歳)月経痛レスなカラダを手に入れたのは、自分のためなのに!

月経痛に悩む みつほ。健康には意識高い英なので、一生懸命調べたり、病院探したりで、なんとかしようと大奮闘。

なのに、彼氏のジュンの無神経さに・・・。

「ねえ、ピル飲み始めたってことは、付けないでしていいってこと? 俺、うれしい」

その瞬間、なんだか目の前の淳がめちゃくちゃアホな生き物に見えてしまった。

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早織(24歳)危機管理レスで、まさかエ◯◯を見られてた!?

インフルエンサー女子24歳のお話。自撮り投稿から自宅がバレて・・・

早織はおじさんウケがいい。童顔。思わず触りたくなるような、むちむちボディ。ちょっと胸の谷間が見える写真をSNSに投稿しているうちに、あっというまに16,000フォロワー。

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澪(24歳)意志レスで貯金額はたった1万2000円…セクキャバ嬢の「時間だけが過ぎる現実」

24歳セクキャバ嬢。やりたいことはあるけれど先延ばしするばかりで貯金も貯まらない日々。

やりたいことの先延ばし癖は、誰しもドキッとするお話かも。

嘘…今月のカードの請求、25万円!?  澪はカード会社からのメールを見て、真っ青になる。先月は19万円だった。そろそろ、ホントに貯金しなくちゃマズいことに。

福岡のセクキャバで働く澪は、いつか上京するのを夢見て5年。24歳。20代前半が終わる焦燥感があるにもかかわらず、貯金額12,000円。食事は毎日のように外食。出勤は間に合わないからほぼタクシー。築14年1Kの家賃と、スマホ代を払ったらもう、収支はマイナスになるだろう。

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琴音(21歳)時間レスを逆手にとって、即断即決でサクサク生きるが、詰めが甘いよ

大家族を支えるため10代はバイト漬けの日々。地元でお金を貯めて念願の上京を果たし、憧れファッションに身を包み、夢もできた。順風満帆かのように思われたが。ある時に美容師だという男性と一夜を共にしたのちに50万円を貸したけれど・・・。

「ん〜、やっぱかわいい!」

厚底靴にMCMのリュック、きれいに巻いたツインテール、赤系のアイシャドウで囲んだ目。もちろん困り眉。琴音はいわゆる‟ぴえん系”だ。

琴音は福岡出身の21歳。8人家族で、高校卒業から2年は家計のために飲食店でバイト漬け。自分の時間はまったくない時期をすごした。負い目を感じた両親が、二十歳を境に一人暮らしを勧めてくれたのだ。

親には申し訳なかったけど、家を出たあと即稼げるセクキャバに・・

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樹里(26歳)運動レスでアソコが劣化?! 彼氏が拗ねたよ

痩せ体質が自慢の26歳。運動しなくても太らないから大丈夫と思っていたら、最近できた彼とのエッチに支障が・・・・

だめだ、喘ぎ声じゃなくて、息切れになってる。こりゃ、体力低下してるわ。

なんとかエッチは終了したものの。

「ねえ、ほんとに気持ちよかった? ぼく、樹里ちゃんに気持ち良くなってほしかったんだけど。一緒に気持ちよくなれないエッチは嫌だよ。ぼくら、エッチ合ってないのかな」

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翔子(29歳)恋活レスでゲーム漬けの日々。でもまさかの出会いが!

ゲーム趣味のアラサー女子。マッチングアプリの恋活は腰が重く、オンラインゲームにいそしむ毎日。

そんなある日、オンラインゲームがきっかけで出会いが・・・・!

「マッチングアプリって、なにが楽しいんだろ」

もうすぐ30歳の翔子。気づけば5年くらい彼氏がいない。そろそろ焦らなければ「おひとりさま」の老後になりそう。ママの姉の、めぐみおばちゃんが独身のまま64歳に。

会うたびに、結婚しなかったことを後悔する言葉の連続

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渚(21歳)“一途さレス”でセフレが5人。それが本命にバレて・・・涙

本命に会えない寂しさから、セフレを作ってしまった21歳女性の話。

本命彼とエッチで盛り上がった後に全てがバレてしまう。実は本命彼は○○する直前だった事がわかってさらにドン底。

「渚ごめん、今日急な仕事で行けなくなった、ホントごめん」
「ん、わかった。仕事、がんばってね」
体育座りでスマホを見ながら、ひとり暮らしの部屋でションボリ。今夜は大好きなAくんと会えるはずだったのに。
引き出しから1枚の紙とペンを出す。紙には、4等分にされたサークル。それぞれBくん・Cくん・Dくん・Eくんの名前が書いてある。

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この記事を書いた人

恋人夫婦仲相談所の運営者。
センシティブな話題のため周囲に相談できず一人で泣き寝入りしてしまう女性を減らすことがモットー。恋人や夫婦間におけるお悩みについて体系的な情報収集や身近なプロへの相談ができるサービス作りを目指して邁進中

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