「毛が邪魔で舐めにくいからクンニしたくない」と言われました

陰毛については好みの問題

彼がクリニングスをあまりしてくれなくて､理由を尋ねたら「陰毛が邪魔」とのこと。これは、はっきり言ってしまえば好みの問題です。

男性によっては陰毛が濃い方が興奮するという人もいるのです｡濃い陰毛をかき分けるようにして女性器を舐めたりするのが､非常に興奮をかき立てるという方もいます。

かたや陰毛が濃いとクリニングスをする気にもならないという男性もいます。

舐めていると陰毛が口に入ってくるとか､陰毛が舌や口に触れる感覚が嫌､もしくは見た目に濃い陰毛があると興奮してこない､または舐めていると鼻などに擦れてくすぐったいやらとにかく邪魔に感じる方もいます。

大まかですがこのふたつのタイプに分かれでしょう。

そして彼は後者のタイプなのだと思います。

陰毛の処理を彼にお願いしてみる

彼がはっきりと陰毛が邪魔と言っているので、それなりに処理をしてはみるのはいかがでしょうか？

もしくは彼に処理を任せてみるのもいいかもしれません。

処理するためのはさみやカミソリなどを用意して､好きなようにしてと彼にお願いしてみるのです｡

きっと彼は興奮して処理してくれるでしょうし､その後間違いなくクリニングスをしてくれるでしょう｡

クリニングス中に勃起が萎えるのはよくあること

それとクリニングスをしていると勃起が萎えてくるというのも､男性としては不思議なことではありません。

クリニングスをしていると気持ちが落ち着いてきてしまって､興奮状態ではなくなってしまい、勃起が萎えてきてしまうという感覚なのですが、彼の場合は好みの陰毛の状態でないという不満があるので､そんな女性器を舐めているうちに余計冷めてしまうのだと思います｡

一生懸命クリニングスをしてあげたいと思える女性器ですと､ずっと勃起したままなのですが､好みでない女性器をクリニングスしていると勃起状態が萎えてきてしまいます。クリニングスそのものを丁寧にしてあげる気も薄れてしまうものなのです｡

男性それぞれ女性器や陰毛に対しての好みというかこだわりがあることがあります。

可能であれば、ご相談者さんが彼の好みを叶えてあげるよるに歩み寄ってみてはどうでしょうか。彼もきっと望んでいると思います。