専門家が皆さまの性・心と体・パートナーシップに関するお悩みにお答えします
近しい悩みを持つ皆さまの一助になるよう過去に寄せられたお悩みをご紹介します。
※あらかじめご了承をいただき回答を掲載しております。また個人の特定を避けるために匿名性を保ち、内容を一部変更してご紹介しています。
今回は、飛鳥さんさん(36歳女性)から「バツイチの彼と彼の部屋で同棲を始めました。彼が元妻の写真や私物を捨ててくれません。私の気持ちより、元妻がそんなに大事なのでしょうか?」というご相談をいただきました。
お悩み相談
初めての相談
初めて相談させていただきます。よろしくお願いいたします。
私36才、彼39才、今彼と同棲しています。彼の家で暮らしています。
元妻の物について
彼はバツイチで元嫁と暮らしていた家なので、元嫁の物や写真がたくさん出てきました。そこで、「元嫁の物を見たくないので片付けてほしい」とお願いしました。しかし、「捨てる気がない」「俺には悪い思い出ばかりじゃない、どうして捨てなきゃならないんだ」と言われました。
私は「それなら、せめて私の見えない所に一つにまとめて置いてほしい」と言いましたが、片付けてくれる気配はありません。ゲームをしたり、DVDを見たりと暇はいくらでもあるのに、「忙しい」「仕事から帰ってきて疲れてる」「休みの日ぐらい寝かせて」「そのうち」と言い続け、一年経っても片付けてくれません。未練があるようにしか思えないのです。
彼の愛情と不安
普段は「愛してる」「ずっと一緒だよ」など、とても愛情を注いでくれます。優しい彼ではあります。だからこそ、元嫁の物や写真を片付けてくれてもいいと思うんです。私の気持ちより元嫁がそんなに大事なのでしょうか?今でも家中あちこちから元嫁の写真や物が出てきます。もう耐えきれなくて精神的に変になりそうです。
言い出しにくい不満
片付けてとまた言うと喧嘩になりそうで怖くて言えません。せっかく彼と出会えて、一緒に暮らせて幸せなはずなのに、こんなことで彼のことを嫌いになりそうで怖いです。どうかアドバイスを聞かせてください。よろしくお願いいたします。
お悩みへのお返事
飛鳥さん、飛鳥さんの切ない女心、よくわかります。彼の態度は確かに気になりますね。
彼への気遣い
彼の方から「これ、元嫁と一緒に使った物だけど、捨てたくないから置いといていいか?」と飛鳥さんへの気遣いの一言があれば、ここまで辛くならなかったかと思います。伝え方次第で気持ちは和らぎますものね。
物の分別
では、彼のよい思い出は尊重して、飛鳥さんが生理的に絶対イヤなものと、置いておいてもだいじょうぶなものと二つの箱に分けてみませんか。写真、寝具関係とか、明らかに元嫁さんの趣味がわかる衣類などは見ると気分が落ち込むと伝えてください。それはただ単にかわいいジェラシーからくる気持ちだとわかるように話してください。
ケンカにならないために
「私の気持ちより、元嫁がそんなに大事なのでしょうか?」と考えながら話すとけんか腰になりますので、NGです。そんな気持ちを持ってはいけません。飛鳥さんのことを愛しているから一緒に住む決心をしたのです。元嫁さんを今でも思っている事などありえません。そこは飛鳥さんの反省点です。
不信感を解消する
旦那さんへの不信感が表情や態度に出ると旦那さんは頑なになります。「北風と太陽」理論です。ただ「嫌だ、捨てて」では「めんどくさいなあ」となってしまいますので、相手の事を気遣いながら切り出しましょうね。
感謝の気持ちを
「愛してる」「ずっと一緒だよ」と優しい言葉をかけてくれる旦那さんは我が国では希少です。そこはとても嬉しいことだと感謝して、飛鳥さんも愛の言葉をかけてあげてください。まずは元妻箱を2つ作ってみてください。この試練を乗り越えない限り、彼との真実の愛は育むことはできません!
現代の結婚事情
今後の我が国は離婚、再婚、事実婚が増加傾向にあると推測しています。飛鳥さんのような気持ちになる女性(いや男性も)続出してくるはずです。お隣の皆様の感想お待ちします!
レスをはじめとする性のお悩みは「オトナの保健室」へご相談ください

「オトナの保健室」での相談なら、LINEチャットを通じて気軽に話をする感覚で悩みを打ち明けることができます。専門的なサポートで、あなたが前向きな一歩を踏み出すお手伝いをいたします。
どうぞ一人で抱え込まずに、私たちに頼ってくださいね。
過去のご相談事例
性の専門家がお悩みに寄り添います
※匿名でお悩みをご相談いただいたご本人に許可をいただいて掲載しています。




