アメリカで超有名なセックスセラピスト、ドクター・ルース。
なんと90歳で現役。
ドクター・ルースの映画を観て、刺激を受けました。
ドイツで家族を失い、孤独と向き合い、苦難を乗り越える。
アメリカでシングルマザーになって子供を育てる。
40代で大学で博士号を取得。
これだけで、スーパーウーマンの印象です。
三度の結婚、という点で『堂々再婚』という本を書いた私は
うれしくなっていました♪
孤独も 離婚も 金欠も 踏ん張れば乗り越えられる。
常にスマイルで
「食べてる?」
と話しかける。
そうか、食と性は “命の源” だもの!
タブーとされてたエイズ問題に斬り込み、
LGBTの人たちの相談にも親身にのる。
壮大な性の問題から
「おとなのおもちゃ、彼女に使っていいですか」
的な
身近な疑問まで(^^)
幅広い知識で、全米の若者に支持されています。
お孫さんが
「小学校の性教育のクラスでおばあちゃんが来て……今でも立ち直れない」
と笑いながらおばあちゃんを誇る姿が印象的でした。
「セックスという言葉はもっとエモーショナルに言って」
など、
なんとおちゃめで楽しいドクター・ルース。
わたしもセクースカウンセリングのときは
エモーショナルに言葉を発するよう努力してゆきます!!
皆さんも、
映画「おしえて!ドクター・ルース」
の映画、
ぜひ観てくださいね。
○○○汁
という言葉は
抱腹絶倒。
英語でなんて発音するんでしょう。