閉経後もセックスを楽しみたい!いつまでも現役でいるためのノウハウと注意点をご紹介

閉経後におけるセックスは思いもよらないトラブルがつきもの。今回は実際に行うときの注意点や夫を誘うときのポイントをご紹介していきます。


目次

閉経後でもセックスはできる!気を付けるべきポイント

いくつになってもセックスを楽しみたいもの。閉経を迎えたらできなくなるのではと思うかもしれませんが、問題なくセックスを楽しめます。

むしろ、閉経を迎えたことで性欲が増し、感度が高くなったという方も。

ここでは、閉経後にセックスを楽しむためにも身体に起こる変化や注意点などを解説していきます。

閉経後に起こるからだの変化をチェック

「閉経」とは、月経が来なくなった状態のことを指しますが、正確には以下のように定義がされています。

卵巣の活動性が次第に消失し、ついに月経が永久に停止した状態をいいます。月経が来ない状態が12か月以上続いた時に、1年前を振り返って閉経としています。日本人の平均閉経年齢は約50歳ですが、個人差が大きく、早い人では40歳台前半、遅い人では50歳台後半に閉経を迎えます。

引用:更年期障害-公益財団法人日本産科婦人科学会

ちなみに、閉経を迎える前の5年間と閉経後の5年間を併せた10年間を「更年期」と呼ばれています。この間には更年期障害と呼ばれる、身体のほてりのぼせ、動悸、めまい、いらいら、気分の落ち込みなど様々な諸症状が起こります。

更年期に現れるさまざまな症状の中で他の病気に伴わないものを「更年期症状」といい、その中でも症状が重く日常生活に支障を来す状態を「更年期障害」と言います。

更年期障害の主な原因は女性ホルモン(エストロゲン)が大きくゆらぎながら低下していくことですが(図1)、その上に加齢などの身体的因子、成育歴や性格などの心理的因子、職場や家庭における人間関係などの社会的因子が複合的に関与することで発症すると考えられています。

引用:更年期障害-公益財団法人日本産科婦人科学会

閉経後にセックスするなら潤滑ゼリーや膣用保湿剤を使おう

閉経に伴う影響は膣周りにも様々な症状を引き起こします。

閉経後、GSM(閉経関連泌尿生殖器症候群)を併発することも多く、以下のような

  • 外陰や膣粘膜の萎縮
  • 性交痛
  • 排尿トラブル

など、思うようにセックスができないことがあります。

ただし、閉経後のセックスでの潤い不足や性交痛がある場合は膣潤滑ゼリーや膣用保湿剤を使って行うことが可能です。

閉経後のセックスに不快感があれば病院受診する

しかし、人によっては更年期障害の度合いによってセックスどころではないことも。閉経後に性欲が減退したり性行為が苦痛と感じる場合は、ホルモン補充療法(HRT)や漢方薬・向精神薬を使った方法で治療を進めていくことが可能です。

HRTは更年期障害によるエストロゲンのゆらぎと減少によって引き起こされるGSMをはじめとする諸症状を改善する効果が期待できます。また、心臓・血管の病気や骨粗しょう症といった老年期に起こる疾患を予防できる効果もあります。

閉経し、更年期障害に悩まされていたら一度病院を受診してみるとよいでしょう。

閉経後のセックスでも妊娠する可能性がある!

閉経となると生理が来ない=妊娠しない、と思いがちですが可能性は0ではありません。

では、どの程度の妊娠リスクがあるのか。閉経によるセックスでの妊娠リスクや注意点と共に、妊活を進めたい方に向けて解説していきます。

閉経後の妊娠確率と注意点

一般社団法人日本家族計画協会の結果によれば20代〜30代での中絶率に比べ40代〜50代は低いものの、思わぬ妊娠によって人工中絶していることが分かります。

また、妊娠総数のうち40代〜50代のおよそ50%近くの方が中絶しているということも分かります。

完全に閉経する前は月経が飛びとびになっており、この状態であっても数回に一回は排卵している可能性があります。

閉経しているから妊娠しないわけではないので、思わぬ妊娠によって中絶を余儀なくされることがあれば身体に様々な影響を及ぼこともあるのです。

妊娠を希望しない場合は、避妊を行うようにしましょう。

閉経後に妊娠を望む人に向けて

閉経といえば50代で迎えることが通常ですが、中には妊娠を望む40代より前に閉経を迎えてしまう「早期閉経」状態となっている方もいるでしょう。

早期閉経は既に排卵が全くされていないことが多く、妊娠する確率は極めて低いのが現実です。

ですが、それでも子どもがほしいと望む方もいるはず。早期閉経後に妊活を進めたい方は早めに受診し、卵巣・子宮の状態をチェックしておくことが不可欠です。

早期閉経による不妊治療はホルモン剤によって排卵を促したり、体内の卵子を採取して体外受精を行うなど様々な方法があります。

いずれも早期治療が必要となるので、最低でも三か月以上月経が来ない場合は不妊治療専門クリニックを受診し、閉経していないかどうか無月経の改善を行うようにしましょう。

閉経後のセックスを楽しむための方法

閉経後は女性ホルモンが減少するものの、性欲を司る男性ホルモンが増えるので実は感度が増したり、セックスをいつでも楽しみたいと思う方も多いでしょう。

しかし、セックスから遠のいた生活をしていると使われない男性ホルモンはどんどん減少していきます。そうならないためにも、男性ホルモンの量を維持して性欲をキープしていく必要があるのです。

では、閉経後セックスを楽しむための方法をいくつかご紹介していきます。

膣トレを行う

最近では「膣トレ」というような言葉が話題に上がるように、年齢で衰えがちな膣周りを鍛えることで尿漏れ、性器脱といった骨盤底筋群に関わるトラブルを改善させる効果があります。

膣トレは骨盤底筋を鍛えるほか、性生活の質を向上させることもできるので簡単なものから生活に取り入れて実践してみましょう。

膣トレは自重をかけるトレーニングの他、最近では「ながらトレーニングができる」膣トレ用インナーボールも登場しているのでぜひ、チェックしてみてください。

官能的な小説・ドラマを見て気持ちを高める

女性はAVのような直接的な性的コンテンツよりも官能的な雰囲気が楽しめる小説やドラマの方がセクシャルな気持ちを高めやすいもの。

官能的な小説やドラマは気持ちを高めやすく、セクシャルな雰囲気をイメージしやすくなります。

セクシャルな気持ちを普段から高めることで、閉経後であってもセックスを楽しみたい気持ちをいつまでも持ち続けることができるのです。

「もうおばさんだから…そんなもの見ても意味ないでしょう」なんて半ば諦め気味に決めつけないで、いつまでも女性らしくありたい気持ちを持ち続けるようにしましょう。

セルフプレジャーを行う

セルフプレジャーは膣トレとしても効果的な方法で、専用のグッズまで数多く販売されています。

セルフプレジャーは自分の心と身体のテンションをあげてくれる効果があり、幸福ホルモンの増加、肌ツヤの改善といったことが期待できるのです。

セルフプレジャーを行うことでパートナーとのセックスでは得られない満足感を感じられたりする効果も期待できるので、日常生活のほんの一コマに取り入れてみるとよいでしょう。

セルフプレジャーはグッズを使わなくても行えますが、アイテムを用いることで自分の気持ちいいポイントを知ることができたり、新しい発見を見つけ出したりできるのでぜひどんなものがあるのかチェックしてみてください。

閉経後に夫からセックスを拒否される…その理由について

「閉経後でも夫と変わらずセックスしたいのに拒否される…」「セックスレスなのは何が原因なの?」と夫の気持ちに戸惑ってしまう方もいるでしょう。

閉経で女性の心と身体に変化があるように男性も同じくらいの年齢になると様々な変化があります。

ここでは、妻とのセックスを拒否してしまう理由について、よくあるケースを解説していきます。

男性の更年期障害

男性の更年期障害(LOH症候群)は、男性ホルモンの減少によって様々な諸症状が現れる状態です。

男性としての生殖機能や男性的思考を司るテストステロンが減少してしまうので、性欲が減退したり、イライラ、感情の起伏、男性らしい体つきでなくなるといった症状があります。

男性の更年期障害になると勃起力にも影響を及ぼすため、ED気味になってしまうことから妻と満足にセックスができなくなってしまうのです。

一方で更年期であったとしてもテストステロンがあまり減少せず、若い頃のように性欲を発散し続ける男性もいます。

更年期にテストステロンが減少しないようにするためには、パートナーと日頃からスキンシップをとるほど良好な関係を維持したり、運動・食生活に気をつける、ストレスを溜め込まないようにするなどの工夫が必要です。

男性の更年期障害は女性と同じくホルモン補充療法や漢方薬・向精神薬などを使って改善できることがあります。

更年期に起こる性欲減少をはじめとした諸症状は少なからず誰にでも起こりうる状態なので、妻のことを嫌いになったからしたくないわけではないのです。

更年期障害によってセックスが満足に行えないと夫が悩んでいるのであれば、妻としてまずは寄り添って一緒に乗り越えると、いずれセックスレスを解消できることが期待できるでしょう。

ED気味もしくは妻だけED

先ほどの更年期障害によるED以外にも、心因性によるものや妻の前では勃たない「妻だけED」であることからセックスを拒否することがあります。

心因性EDは妻とのマンネリ化、性的興奮の低下、性行為が義務、AVコンテンツだけ興奮する、もう失敗したくないなど精神的要因がきっかけであることが多いのです。

EDになったことに対して夫自身も「甲斐性がなく妻に申し訳ない」「男としてセックスができなくなるのが情けない」と思って悩んでいるかもしれません。

EDだからという理由で夫とセックスできないのは辛い気持ちかもしれませんが、逃げ道をなくすように責めたてたり、無理やり病院へ連れて行くようなことは避けましょう。

まずは、EDになった夫に寄り添うこと。そして、適切な距離感のなかから妻として支えてあげられることはなんなのか考えていくとセックス以外で夫を癒してあげる方法が見つかるようになりますよ。

閉経後もセックスしたい!【夫タイプ別誘い方】

閉経していてもいつまでも夫と仲良く過ごしていたいですよね。

ですが、閉経後にセックスを誘うのはお互い身体のトラブルなどもあってなかなかその気になりにくいもの。

そこで今回は、夫のタイプに合わせたおすすめの誘い方についてご紹介していきます!ぜひ、閉経後でも夫とセックスをしたいという方は参考にしてみてください。

①無関心夫:セクシャルな話題について質問してみよう!

普段から妻だけでなく家庭にまで無関心な夫。何を考えているのかすら掴めない方もいますよね。

無関心である原因は夫にしか分からないですが、仕事のこと、ストレス、疲れ、夫婦関係の悩みなど様々なことが重なって頭の中が考え事でいっぱいになっている場合が多いです。また、そもそも感情が表に出にくい性格から「無関心に」見えている場合もあります。

こうした妻に対して無関心な夫は、積極的に質問したり、話しかけるようにしてみましょう。無関心な方は興味のあることに没頭するタイプが多く、関心を引くことに対して積極的に答えたいと思っています。

例えば、コーヒーが好きな夫であれば「このコーヒー美味しいけどなにが違うの?」とか野球が好きな夫であれば「この野球選手は何が強いの?」など話しかけてみましょう。

時には、「優しいじゃん」「○○してくれてありがとう」などたくさん褒めてみるのも効果的です。積極的に興味・関心を妻が寄せてくれていたり、褒められると夫はどんどん話してもらう/話しかけることが嬉しくなってきます。

このように無関心な夫がだんだんと心を開くようになってきたらセクシャルな話題も振ってみましょう。例えば、「セックスレスって増えてきてるらしいよ!」「最近のラブグッズはこんなのもあるんだって!どう使うのかな?」など話の題材になるような質問をしてみると、夫なりの考えを教えてくれるはず。

セクシャルな話題で盛り上がれば、自然とスキンシップをとれるようになったり、セックスそのものができなかったとしても夫の性事情についてどんな考えがあるのかを知るチャンスとなるでしょう。

②職人気質夫:プライドを傷つけず相手を尊重してみよう!

「親方!」と呼びたくなるような職人気質の夫はプライドが高く、自分ルールで生きるタイプ。

こだわりが強く、自分が一番正しい!と周りをマイルールで従えていくことに辟易している妻もいるでしょう。

ですが、職人気質の夫は人とは違う観点やひらめきがあり、クリエイティブな才能を発揮する方が多いタイプともいわれています。

セックスにおいても独自の考えや観点があるため、様々なこだわりを持って行為をしていることも。

そんな職人気質の夫をセックスに誘うのであれば、相手の性事情を尊重し、決して否定しないようにしましょう。

夫のセックスに対してあなたもクセになっているところがあるはず。例えば夫の好きな行為があれば「あなたのこれが上手い」「あなたのやり方が好きだからしてほしいな」など伝えるとセックスに対して前向きに考えてくれるようになることが期待できます。

③お調子者夫:興味・関心をひくセクシャルな話題を出す!

お調子者夫はいつでもポジティブで自分自身が楽しいと感じていることだけをやっていたいタイプ。落ち着きがなく、まるで大きな子供のような夫です。

ですが、明るく振る舞っていたとしても心はガラスのハートであることも…。過去、セックスで嫌な思いをしたり、マイナスな思い出がある方だとセックスに対して前向きに考えることが難しい場合があります。

つまり、「楽しい」と感じないことを積極的にやりたいとは思えないからこそ、セックスを避けたがるのです。ですが、夫自身セックスが楽しいものだと分かれば、積極的にやりたい気持ちが自然と芽生えてきます。

セックスを楽しいものだと知ってもらうためにも興味・関心を引くようなポジティブな話題を投げかけてみましょう。例えば、「今こんなヘンテコな形のものもあるんだってーどう使うのかな?」「たまにはこんなモノも使ってみようよー面白そうだよ?」とセクシャルな話題でテンションをあげさせてあげるのです。

実際にセックスをしたときも自分自身が気持ちいいポイントを伝えてあげたり、嬉しいことを伝えてあげると夫もポジティブな気持ちで「楽しい!」と思えるようになるでしょう。

④温厚夫:素直に「したいな」と伝える!

普段から怒ることも少なくニコニコしている温厚な夫。争いを好まない平和主義者でもあります。

妻に対しても愛情があり、気を利かせて家事などをしてくれるので日常生活において不満を感じることは少ないはず。ですが、セックスになると消極的なので妻としては「なんだか満たされていない」と感じるかもしれません。

普段から温厚な夫は妻に対して変わらず愛情があるのですが、妻のことを思うあまり「セックスをして失敗したらがっかりさせてしまう」「自分では満足にさせられないかもしれない」と考えてしまうのです。

妻としては夫と素直にセックスやスキンシップを楽しみたい…そんなときはシンプルに「今日したいな」と気持ちを伝えてみましょう。素直な気持ちを伝えれば夫としてどうしたいのか答えがおのずと見つかるようになるので、セックスに対して前向きに考えられることが期待できます。

もし夫がED気味であったりセックスに対してうしろ向きな考えなのであれば「手繋ぎたいな」「ぎゅってしたいな」などさりげなく伝えてみると軽いスキンシップをとることもできるようになるでしょう。

⑤神経質夫:セックスのこだわりを理解する!

「リモコンの場所はここ!」「ご飯は一汁三菜」というような「細かいなあ…」と感じてしまうようなルールがある神経質夫。日常生活において様々なルーティンがあり、少しでも乱れてしまうと心が乱されたり一気にやる気がなくなってしまうことも見られるかもしれません。

神経質な夫は言い換えれば真面目で考え方に芯がある性格ともいえます。セックスに対してもこだわりがあるものの、根本的な考えは「セックスを満足にしたい」という気持ちの現れ。

セックスに対して様々なこだわりがあるのであれば理解し、分からない部分はその都度夫に聞いてみるとよいでしょう。例えば、「このときはどうすればいい?」「どんなときならセックスできる?」など細かく聞いてみると夫のマイルールを把握できるようになります。

ですが、あまりにも神経質すぎてセックス自体が楽しめないものとなってしまうのはかえってNG。許容しすぎてしまうと夫だけが満足のいく「独りよがりなセックス」となってしまいます。

夫と許容できない部分があったり、ここだけは譲れないこと、ここは妥協してほしいなど拒否する姿勢もしっかり伝えるようにしましょう。

⑥亭主関白夫:些細なことも褒めて褒めまくる!

昭和気質の多い亭主関白夫はいつでも家庭内で一番であり、敬われたいタイプ。プライドが高く、家族でさえも否定されると不満に感じてしまうのです。

セックスにおいても妻に否定されたり、がっかりされると「男として情けない!」と思い、ますますしたくなくなってしまいます。そんな亭主関白な夫は、日常から褒めて褒めまくってあげましょう。

亭主関白な夫は根本的には「家族から尊敬されたい」気持ちから芽生えるもの。尊敬されたい!という気持ちがあるので妻や家族から褒められると夫としては「嬉しい」「もっと敬ってもらうぞ」と家事や仕事を頑張るようになります。

セックスにおいても「あなたのそのやり方が気持ちいい」「一緒にできるともっと嬉しい」などたくさん褒めてあげると「もっともっと喜ばせるぞ!」と積極的にしてくれることが期待できます。

⑦ネガティブ夫:根本的に悩んでいる部分に共感する!

「いや、それは」「でもさ」とどんな意見に対しても否定から入ったり、ネガティブな発言をついつい話してしまうタイプ。

ネガティブな思考を持つ夫は自分に自信がなかったり、日常において様々な不満があるものの捌け口がなくフラストレーションがたまっていることがあります。ストレスや悩みが積み重なっていくと、「どうせ何も解決しないし…」「どうせ自分なんて…」とネガティブな思考から、周りも否定するようになってしまうのです。

セックスにおいても「どうせ今やったところで満足にできないだろう」と心の中で否定しがち。何もかもアプローチすることに対して否定されるのであれば「あなたはどうしたいの?」と聞いてみるとよいでしょう。

ネガティブな思考の裏では本当はどうしたいのかを考えていることが多く、日常においても本音で話すことに臆病になっている場合があるのです。

セックスすることに対して何もかも否定するようであれば「本当はどうしたいのか」夫の気持ちを聞いてみるのもレス解消に繋がります。

閉経後のセックスはストレートに誘わず外からアプローチしていこう

今回は閉経後のセックス事情についてお話していきました。

閉経後も膣を使うことは更年期における身体の不調を解消するだけでなく、自律神経を整えたり、膣周りのトラブルを解消する効果があります。

また、閉経後も夫と良好な夫婦関係を築きたいのであればセックスをすることは必要不可欠です。あえて「セックスなんて今さら…」などと控えてしまうと、かえって身体・心にも夫婦関係にも良くありません。

だからといってストレートに「セックスしようよ」と誘うのはNG。夫もセックスができない理由があったり、心理的にブレーキをかけている場合があります。

閉経後、夫とセックスをしたいのであれば性格に合わせて日常生活から少しずつアプローチできるような環境・関係性を整えていきましょう。

「がんばってアプローチしてきたけどなかなかセックスまでできない」「どういうアプローチの仕方があるのか分からない」という方は専門家に相談してみましょう。

恋人・夫婦仲相談所ではパートナーとのセックスをはじめとする関係改善に向けた情報発信と相談受付を行っています。「誰かに相談したいけど誰に相談したらいいのか分からない」「パートナ―との関係に悩んでいる」など、解決に向けたきっかけが欲しい方は、匿名で悩みを投稿できる「みんなの掲示板」へ、ぜひお気軽に投稿してください。恋人・夫婦仲の専門家が皆さまのご相談にお答えいたします。

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この記事を書いた人

恋人・夫婦仲相談所の編集部。

周囲に相談しづらい夫婦や恋人間のお悩み解決に向けた情報発信をテーマにしています。専門家監修のもと役に立つ情報発信をしてまいります。

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