セックスレス予防改善の相談所を運営している筆者の“セックス負け国”についての記事が大ヒットしたのは2007年のこと。英国のコンドームメーカー・デュレックス社による世界規模の性意識・実態調査「デュレックス グローバル セックス サーベイ」(2006年実施)の結果発表に際して執筆したのですが、あの当時、有名なセックス大国ギリシャが「年間セックス回数」において1位(168回!)をキープする一方で、日本はといえば調査対象26カ国中で最下位(48回)。「回数も満足度もラテン諸国に負けている」とお伝えしました。
時は流れ、コロナ禍による新しい生活様式のなかで日本のセックス事情はどう変化したのでしょうか。直近の「ジャパン・セックスサーベイ2020」(※)を元に、紐解いてみましょう。
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https://allabout.co.jp/gm/gc/490843/
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